cSQLの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ルートのフレームワークで実行されているcSQLを設定するために使われます。
標準のcSQLコンポーネントは、Connectivityファミリーに属しています。
基本設定
[Datasource] (データソース) |
このコンポーネントで再利用するデータベース接続を開くコンポーネントを選択します。 |
[Use SQL statement from message body] (メッセージボディのSQL文を使用) |
メッセージボディでクエリー文が指定されている場合は、このチェックボックスをオンにします。 |
[Query] (クエリー) | スキーマ定義と一致するようデータベースクエリー文を指定します。この場合、フィールドの適切な順序に特に注意が必要です。 |
詳細設定
[URI Options] (URIオプション) |
オプションの引数を対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルに引数を追加します。次に、対応する[Value] (値)フィールドをクリックして、値を入力します。利用できるURIオプションについては、https://camel.apache.org/components/3.11.x/sql-component.htmlサイトをご覧ください。 |
使用方法
使用ルール |
cSQLは、ルートで開始、中間、終了のコンポーネントとして使用できます。このコンポーネントは、データベースへの接続を作成するcSQLConnectionコンポーネントと共に使用する必要があります。cSQLConnectionの詳細は、cSQLConnectionをご覧ください。 |
制限事項 |
該当なし |