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cDatasetの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcDatasetを設定するために使われます。

Standard cDatasetコンポーネントはTestingファミリーに属しています。

基本設定

ID

データセットBeanのID。

[Produce Delay] (プロデュースの遅延) プロデューサーを一時停止させる遅延をミリ秒単位で指定します。
[Consume Delay] (コンシュームの遅延) コンシューマーを一時停止させる遅延をミリ秒単位で指定します。
[Preload Size] (プリロードサイズ) ルートが初期化を完了する前に送信するメッセージの数を指定します。
[Initial Delay] (初動遅延) メッセージの送信を開始する前に待機する時間をミリ秒単位で指定します。
[Minimum Rate] (最小数) メッセージの送信を開始する前に、データセットに含める必要があるメッセージの最小数を指定します。
[Register new Bean] (新規Beanの登録) 新しいBeanを登録するには、このチェックボックスをオンにします。
[Bean Class] (Beanクラス) Beanのクラスを入力します。このフィールドは、[Register new Bean] (新規Beanの登録)チェックボックスがオンの場合に表示されます。
[Arguments] (引数) オプションの引数を対応するテーブルに設定します。[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルに引数を追加します。このテーブルは、[Register new Bean] (新規Beanの登録)チェックボックスがオンの場合に表示されます。

使用方法

使用ルール

cDatasetは、ルートの開始、中間、または終了コンポーネントとして使えます。

制限事項

 該当なし

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