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cSetPropertyの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcSetPropertyを設定するために使われます。

Standard cSetPropertyコンポーネントはCoreファミリーに属しています。

基本設定

[Properties] (プロパティ)

[+]をクリックして、テーブルに必要なだけのプロパティを追加します。

 

[Name] (名前): プロパティの名前を定義します。

 

[Language] (言語): プロパティ値の設定に使う式の言語を以下から選択します: [None] (なし)Bean[Constant] (定数)ESBCorrelationIDELGroovy[Header] (ヘッダー)JavaScriptJoSQLJSonPathJXPathMVELOGNLPHP[Property] (プロパティ)PythonRubySimpleSpELSQLXPathXQuery

言語を使って式を作成する方法は、http://camel.apache.org/languages.html (英語のみ)をご覧ください。

 

[Value] (値): プロパティの値を入力します。

[Add Namespaces] (ネームスペースを追加)

このオプションは、[Language] (言語)リストでXPathが選択されている場合に表示されます。

プロパティのネームスペースを追加するには、このチェックボックスをオンにします。[+]をクリックして必要な数のネームスペースをテーブルに追加し、対応するカラムにプレフィックスとURIを定義します。

使用方法

使用ルール

cSetPropertyは、ルート内の中間コンポーネントとして使います。

制限事項

 該当なし

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