cSetHeaderの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcSetHeaderを設定するために使われます。
Standard cSetHeaderコンポーネントはCoreファミリーに属しています。
基本設定
ヘッダー |
[+]をクリックして、テーブルに必要なだけのヘッダーを追加します。 |
[Name] (名前): メッセージヘッダーの名前を入力します。 ヘッダー名CorrelationIDは予約されています。このヘッダーの値は、存在する場合、メッセージのコリレーションIDによってオーバーライドされます。 |
|
[Language] (言語): 使用する式の言語を以下から選択します: [None] (なし)、Bean、[Constant] (定数)、CorrelationID、EL、Groovy、Header、JavaScript、JoSQL、JSonPath、JXPath、MVEL、OGNL、PHP、[Property] (プロパティ)、Python、Ruby、Simple、SpEL、SQL、XPath、XQuery。 ヘッダー値を返すために事前定義されたJava Beanを呼び出す場合は、Beanを選択します。 このコンポーネントに接続されている最も近いcSOAPでコリレーションIDが利用可能な場合、メッセージの既存のコリレーションIDをヘッダー値として使うには、CorrelationIDを選択します。cSOAPコンポーネントの詳細は、cSOAPをご覧ください。 |
|
[Value] (値): 式を入力して、メッセージヘッダーの値を設定するか、メッセージヘッダーの値を返すBeanクラスをbeans.BEAN_NAMEの形式で入力します。 [Language] (言語)リストでCorrelationIDが選択されている場合、このフィールドはグレー表示されます。このコンポーネントに接続されている最も近いcSOAPからの既存のコリレーションIDが、ヘッダー値として設定されます。cSOAPコンポーネントの詳細は、cSOAPをご覧ください。 |
|
[Add Namespaces] (ネームスペースを追加) |
式ネームスペースを追加するには、このチェックボックスをオンにします。[+]をクリックして必要な数のネームスペースをテーブルに追加し、対応するカラムにプレフィックスとURIを定義します。 |
使用方法
使用ルール |
cSetHeaderは、ルート内の中間コンポーネントとして使います。 |
制限事項 |
該当なし |