cLoopの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcLoopを設定するために使われます。
Standard cLoopコンポーネントはOrchestrationファミリーに属しています。
基本設定
ループ型 |
実行するループのタイプを選択します: [Expression] (式), [Header] (ヘッダー)、または[Value] (値)。 [Expression] (式): 式を使ってループ数を決定します。 [Header] (ヘッダー): ヘッダーを使ってループ数を決定します。 [Value] (値): 引数を使ってループ数を設定します。 |
[Expression] (式)を使う場合: [Language] (言語)フィールドで、ループ数の決定に使う式の言語を以下から選択します: [Constant] (定数)、EL、Groovy、[Header] (ヘッダー)、Javascript、JoSQL、JXPath、MVEL、[None] (なし)、OGNL、PHP、[Property] (プロパティ)、Python、Ruby、Simple、SpEL、SQL、XPath、XQuery。[Expression] (式)フィールドに式を入力します。 言語を使って式を作成する方法は、http://camel.apache.org/languages.html (英語のみ)をご覧ください。 [Add Namespaces] (ネームスペースを追加)オプションは、[Language] (言語)リストでXPathが選択されている場合に表示されます。Xpath式のネームスペースを追加するには、このチェックボックスをオンにします。[+]をクリックして必要な数のネームスペースをテーブルに追加し、対応するカラムにプレフィックスとURIを定義します。 |
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[Header] (ヘッダー)を使う場合: ループ数を決定するために使うヘッダーの名前を[Header] (ヘッダー)フィールドに入力します。 |
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[Value] (値)を使う場合: [value] (値)フィールドに、ループ数として設定する整数を入力します。 | |
[Copy] (コピー) |
コピーモードを使う場合は、このチェックボックスをオンにします。デフォルトではクリアされています。 このオプションを無効にすると、同じ交換が各反復で使われます。したがって、前の反復の結果が次の反復で表示されます。 このオプションが有効になっている場合、各反復は入力交換の新しいコピーで再開されます。 |
使用方法
使用ルール |
cLoopはルートの中間コンポーネントになることができます。 |
制限事項 |
該当なし |