cMessagingEndpointの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcMessagingEndpointを設定するために使われます。
Standard cMessagingEndpointコンポーネントはCoreファミリーに属しています。
基本設定
[URI] |
送信または受信するメッセージのURI。さまざまな形式にできます。 -ファイル: "file:/" -データベース: "jdbc:/" -プロトコル: "ftp:/", "http:/" -その他。 たとえば次のような一般的なURI構文を使って、URIにパラメーターを追加できます。 "file:/directoryName?option=value&option=value" cMessagingEndpointで使えるさまざまなコンポーネントの詳細は、Apache CamelのWebサイトhttp://camel.apache.org/components.html (英語のみ)を参照してください。 |
詳細設定
[Dependencies] (依存項目) |
Camelのコアは、デフォルトで次のコンポーネントをサポートしています: Bean、browse、class、dataset、direct、file、language、log、mock、properties、ref、seda、timer、vm。 他のコンポーネントを使うには、cMessagingEndpointコンポーネントでそれらのコンポーネントに対応する依存項目を提供する必要があります。定義は次の手順で行います。 [+]ボタンをクリックして、[Camel component] (Camelコンポーネント)リストに新しい行を追加します。追加した行で、cMessagingEndpointで使うコンポーネントを選択します。一般的に使われるCamelコンポーネントの詳細は、一般的に使われるCamelコンポーネントをご覧ください。 |
[Use a custom component] (カスタムコンポーネントを使用) |
カスタムコンポーネントを使用する場合は、このチェックボックスをオンにして[...]ボタンをクリックし、独自のコンポーネントを含むjarファイルをアップロードします。
情報メモ注:
このカスタムコンポーネントの推移的な依存項目はすべてjarファイルに含める必要があります。 |
使用方法
使用ルール |
このコンポーネントは、ルート内の位置に応じて送受信のメッセージエンドポイントとして使えます。 |
制限事項 |
該当なし |