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cMailの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているcMailを設定するために使われます。

Standard cMailコンポーネントはConnectivityファミリーに属しています。

基本設定

[Protocol] (プロトコル)

メールを送受信するためのプロトコルのリスト。

[Host] (ホスト)

メールサーバーのホスト名。

[Port] (ポート)

メールサーバーのポート番号。

[UserName] (ユーザー名)[Password] (パスワード)

ログイン認証データ。パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、[OK] をクリックして設定を保存します。

[Subject] (件名)

送信されるメールの件名。

[Content Type] (コンテンツタイプ)

メールのコンテンツタイプ。

From (差出人)

メール送信者。

[To] (宛先)

メール受信者。

CC

メールのCC受信者。複数のメールアドレスはコンマで区切ります。

BCC

メールのBCC受信者。複数のメールアドレスはコンマで区切ります。

詳細設定

[Arguments] (引数)

[+]ボタンをクリックして、必要な数の行を[Arguments] (引数)テーブルに追加します。次に、引数の名前と値を入力します。

使用方法

使用ルール

開始コンポーネントとして使う場合、cMailはメールを受信するためのものです。それ以外の場合は、メールを送信するためのものです。

制限事項

ライセンスの互換性の問題のため、このコンポーネントの使用に必要な1つ以上のJARが提供されていません。この特定のコンポーネントに不足しているJARをインストールするには、Component (コンポーネント)タブビューの[Install] (インストール)ボタンをクリックします。Studioの Integration パースペクティブの[Modules] (モジュール)タブでも、不足しているすべてのJARを簡単に見つけて追加できます。詳細は、外部モジュールのインストールをご覧ください。外部モジュールをインストールする方法は、Talend Help Center (https://help.talend.com (英語のみ))をご覧ください。

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