コンポーネントをドロップしてリンク
このタスクについて
このシナリオでは、5つのcFileコンポーネント、1つのcInterceptコンポーネント、1つのcProcessorコンポーネント、および1つのcStopコンポーネントが必要です。
手順
- [Palette] (パレット)の[Connectivity] (接続性)フォルダーから4つのcFileコンポーネントをデザインワークスペースにドロップします。
- [Row] (行) > [Route] (ルート)接続を使ってcFileコンポーネントの2つのペアを接続します。これら2つのサブルートのメッセージはインターセプトされます。
- [Exception Handling] (例外処理)フォルダーから、cInterceptコンポーネントをデザインワークスペースにドロップします。
- [Custom] (カスタム)フォルダーから、cProcessorコンポーネントをデザインワークスペースにドロップします。
- [Connectivity] (接続性)フォルダーから、5番目のcFileコンポーネントをデザインワークスペースにドロップします。
- [Miscellaneous] (その他)フォルダーから、cStopコンポーネントをデザインワークスペースにドロップします。
- [Row] (行) > [Route] (ルート)接続を使って、これら4つのコンポーネントを次に接続します。このサブルートに沿って、インターセプトされたメッセージは、ルート全体が終了する前に新しいエンドポイントに送信されます。
- ルートでロールがわかりやすいように、コンポーネントに名前を付けます。