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cSOAPコンポーネントを設定

このタスクについて

このシナリオでは、cProcessorコンポーネントはcSOAPコンポーネントをサービスプロデューサーとしてのみ機能させるために使います。したがって、設定は必要ありません。

手順

  1. cSOAPコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Address] (アドレス)フィールドに、提供するWebサービスのサービスエンドポイントURLを入力します。この例ではhttp://192.168.0.212:8001/service.endpointです。
  3. [Type] (タイプ)serviceClassを選択して、JavaクラスからWebサービスを開始します。
  4. [Service Class] (サービスクラス)フィールドで、事前定義済みのBeanクラス(この例ではCXFdemobean)を指定します。
  5. Dataformatリストから、serviceClassサービスデータ形式としてPOJOを選択します。
  6. [Ctrl] + [S]を押してジョブを保存します。

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