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メッセージの処理方法を設定

手順

  1. プロデューサールートと同じプロパティを使ってcAWSConnectionを設定します。
  2. cAWSSQSコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  3. [Connection] (接続)リストで、cAWSConnectionコンポーネントを選択して、AmazonのSQSサービスに接続します。
    [Queue Name] (キュー名)フィールドに、メッセージを消費するキューの名前を入力します。
    [Delete Message / After Read] (読み込み後にメッセージを削除)チェックボックスをオンにし、If Filteredチェックボックスをオフにして、読み取られたメッセージを削除し、消費されていないメッセージを保持します。
  4. cMessageFilterコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  5. [Language] (言語)リストからSimpleを選択し、[Expression] (式)フィールドに"${body} == 'hello'"と入力して、メッセージボディとしてhelloを含むメッセージをソートします。
  6. メッセージ交換をログするcLogコンポーネントはデフォルト設定のままにしておきます。
  7. Ctrl + Sを押してルートを保存します。

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