Talend Management ConsoleからTalend Studioアップデートを管理
Talend StudioのアップデートをTalend Management Consoleから直接管理できるようになりました。アップデートを適用すると、接続しているどのTalend Studioインスタンスに対しても、全プロジェクトに適用されたアップデートを使用するよう要求されます。
アップデートを適用する前にそのバージョンをテストしておくことをお勧めします。
この機能はTalend Studio 8.0から利用できます。
この機能を使用するためは、R2022-05以降のStudioマンスリーアップデートを各Talend Studioに手動でインストールする必要があります。
アップデートバージョンを管理するためには[Project Administrator] (プロジェクト管理者)ロールが必要です。
アップデートを適用するタイミングを決めたり、テストや検証を行う前にこのアップデートを保留したりできます。アップデートのテストと検証の方法は、Talend Studioマンスリーアップデートをテストおよび適用をご覧ください。