Remote Engine Gen2を特定のワークスペースに割り当て
Remote Engine Gen2を特定のワークスペースに割り当てる時、そのワークスペースで[Execute] (実行)権限のあるユーザーのみがRemote Engine Gen2にアクセスして、使えます。
エンジンやエンジンクラスターをワークスペースや環境に割り当てる時に、それに先駆けて既にスケジュールされているタスクやプランがエンジンやクラスターにある場合、それらのタスクやプランはすべて自動的に一時停止されてCloud Engineに割り当てられ、その一時停止の詳細が組織的に追加されます。これはエンジンやエンジンクラスターを削除した場合も同様です。
Cloud Engineで一時停止したタスクやプランは、Cloud Engineを起動することもトークンを消費することもありません。
手順
Talend Management Consoleで、Remote Engine Gen2を作成または編集する時、[Workspace] (ワークスペース)フィールドで特定のワークスペースを選択します。