[Component-specific settings] (コンポーネント固有設定) (tLoop用)
以下の表に示すように、このコンポーネントのsetSettings {}関数で定義できるジョブスクリプトパラメーターはすべてオプションです。このコンポーネントの設定をすべてデフォルト設定で利用する場合は、 setSettings {}関数を空のままにします。
関数/パラメーター | 説明 | 必須? |
---|---|---|
FORLOOP |
FORループを定義する場合は、このパラメーターをtrueに設定します: タスクは定義された反復回数だけ実行されます。 デフォルトでは、このパラメーターはtrueに設定されます。WHILEループを定義する場合は、falseに設定します。 このパラメーターとWHILELOOPは相互に排他的です。 |
いいえ |
WHILELOOP |
WHILEループを定義するには、このパラメーターをtrueに設定します: 特定の条件が満たされるまでタスクが実行されます。 デフォルトでは、このパラメーターはfalseに設定されます。 このパラメーターとFORLOOPは相互に排他的です。 |
いいえ |
FROM |
このパラメーターを使って、ループが開始される最初のインスタンス数を指定できます。 たとえば、ステップ2でインスタンス数2の場合、インスタンス数が偶数の時にループが開始します。 デフォルト値は1です。 このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
TO |
このパラメーターを使って、ループが終了する最後のインスタンス数を指定できます。 デフォルト値は10です。 このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
STEP |
このパラメーターを使って、インスタンス数の増分数または減少数を指定できます。 たとえば、ステップ2は、2回目ごとに、という意味です。 デフォルト値は1です。 このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
INCREASE |
増分シーエンスの場合、このパラメーターを
デフォルトでは、このパラメーターはtrueに設定されます。 このパラメーターは、FORパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
DECLARATION |
このパラメーターを使って、ループを開始する式を指定できます。 デフォルト値はint i=0です。 このパラメーターは、WHILEパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
CONDITION |
このパラメーターを使って、ループを実行する条件を指定します。 デフォルト値はi<10で、これはi値が10に達するまでループが実行されるという意味です。 このパラメーターは、WHILEパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
ITERATION |
このパラメーターは、各反復時に実行されるオペレーションを定義します。 デフォルト値はi++.です。 このパラメーターは、WHILEパラメーターがtrueに設定されている場合のみ有効です。 |
いいえ |
TSTATCATCHER_STATS |
各コンポーネントレベルおよびジョブレベルで処理メタデータを収集する場合、このパラメーターをtrueに設定します。 デフォルトでは、このパラメーターはfalseに設定されます。 |
いいえ |
LABEL |
このパラメーターを使って、コンポーネントのテキストラベルを指定します。 |
いいえ |