[Component-specific settings] (コンポーネント固有設定) (tFilterRow用)
コンポーネントのsetSettings {}関数で定義できるジョブスクリプトの関数とパラメーターは、以下の表のとおりです。
関数/パラメーター | 説明 | 必須? |
---|---|---|
LOGICAL_OP |
簡易な条件を結合したり、高度な条件において、両方のモードのフィルタリング結果を結合するのに論理演算子を定義する場合に、このパラメーターを使用します。
|
はい |
CONDITIONS {} |
このジョブスクリプト関数を使用して、簡易な条件を必要な数だけ定義できます。 指定する論理演算子に基づいて、条件が各行に対して順番どおりに評価されます。評価の際、各条件がtrueまたはfalseのブール値を返します。 各条件は次のパラメーターで指定します。
|
はい |
USE_ADVANCED |
同じコンポーネント内で複数の論理演算子を使うなど、実行する内容の関数が標準関数に含まれていない場合、このパラメーターをtrueに設定して、高度な条件を利用できるようにします。 デフォルトでは、このパラメーターはfalseに設定されます。 |
いいえ |
ADVANCED_COND |
1つ以上の高度な条件を指定するには、このパラメーターを使用します。 このパラメーターは、USE_ADVANCEDがtrueに設定されている場合のみ有効です。 高度な条件を複数使用する場合は、2つの条件間に論理演算子を使ってください。
|
USE_ADVANCEDがtrueに設定されている場合はYesになります |
TSTATCATCHER_STATS |
各コンポーネントレベルおよびジョブレベルで処理メタデータを収集する場合、このパラメーターをtrueに設定します。 デフォルトでは、このパラメーターはfalseに設定されます。 |
いいえ |
LABEL |
このパラメーターを使って、コンポーネントのテキストラベルを指定します。 |
いいえ |