インストーラーは
org.talend.execution.JAVA_17_PATHプロパティでエンジン起動のデフォルトのJavaインスタンスを設定し、それによってエンジンの
JVM適用モードを自動的に有効にします。
- このチェックボックスをオンにすると、JAVA_HOMEフィールドで指定されたJavaインスタンスに応じて、インストーラーが<RE_installation>/etc/system.propertiesファイルにorg.talend.execution.JAVA_8_PATHまたはorg.talend.execution.JAVA_11_PATHを追加設定します。
- このチェックボックスをオフのままにしておくと、デフォルトのJava 17バージョンが常に実行で使用されます。
この設定は、インストール後に<RE_installation>/etc/system.propertiesファイルを修正すればいつでも変更できます。指定するためには、このステップに従います。