クラスターモードでTalend Data Stewardshipをインストール
クラスターモードでTalend Data Stewardshipをインストールするためには、<installation_folder>/tds/config/data-stewardship.properties設定ファイルに変更を加える必要があります。
このインストールを実行するには、必要な数のTalend Data Stewardshipのインスタンスとその依存項目をインストールし、設定する必要があります。
始める前に
- Talend Data Stewardship用のロードバランサーが設定済みであること。
- クラスターモードでMongoDBが設定済みであること。詳細については、MongoDB documentation (英語のみ)をご覧ください。
- クラスターモードでKafkaとZooKeeperが設定済みであること。詳細は、ZooKeeperのドキュメンテーション (英語のみ)とKafkaのドキュメンテーションをご覧ください。
- クラスターモードでTalend Identity and Access Managementが設定済みであること。詳細については、クラスターモードでTalend Identity and Access Managementをインストールをご覧ください。
手順
タスクの結果
これで、クラスターモードで複数のTalend Data Stewardshipインスタンスがインストールされ、作業できるように設定されました。
情報メモ注: ライセンスにTalend Dictionary Serviceが含まれている場合は、クラスターモードでインストールすることもできます。詳細については、クラスターモードでTalend Dictionary Serviceをインストールをご覧ください。