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オブジェクトエクスプローラーパネルの環境設定

Object explorer (オブジェクトエクスプローラー)パネルを使えば、よりすばやくメタデータにアクセスできます。

  • [Browse] (参照)タブ: 設定やリポジトリーのコンテンツをさまざまなプレゼンテーションモードで表示できます。
    • [Tree] (ツリー)ビュー: 自分のカタログの階層ストラクチャー内を自在に移動し、どのようなアイテムのプロパティでも1回のクリックで表示できます。
    • [Drill] (ドリル)ビュー: 自分のカタログの特定のエリアに集中し、兄弟レコードの長いリストで作業できます。
  • [Search] (検索)タブ: フィルタリングされた検索を実行し、検索結果のフラットリストで作業できます。

手順

  1. [Object explorer] (オブジェクトエクスプローラー)パネルを開きます。
  2. ツールバーの右側にある[Preferences] (環境設定)アイコンをクリックします。
  3. 実行できる環境設定オプションは次のとおりです。
    フィールド 説明
    [DISPLAY MODE] (表示モード) このオプションで次の2つのプレゼンテーションモードが可能になります。
    • ツリー
    • ドリル
    [HIERARCHY TYPE] (階層タイプ) このオプションで次の3つのツリーストラクチャーを表示できます。
    • [None] (なし): 設定内のモデルのフラットなストラクチャーを表示します。
    • [Configuration] (設定): 設定内で定義されているフォルダーやコンテンツのストラクチャーを使ってツリーを表示します。
    • [Repository] (リポジトリー): リポジトリー内で定義されているフォルダーやコンテンツのストラクチャーを使ってツリーを表示します。
    [MAXIMUM OBJECTS PER LEVEL] (レベル別の最大オブジェクト数) このオプションで、特定レベルで表示するエレメントの数を指定できます。
    [SHOW ATTRIBUTES] (属性を表示) 全キュレーションアイコンや別名など、その他の属性もツリーに表示できます。
  4. 階層にはカテゴリー、スチュワード、ラベルといったルートフィルターを適用することも可能です。

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