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ビジネスインテリジェンスツールでレポートを開く

BIツールでカタログからレポートを開きます。

外部ツールに接続するURLの定義

  • ソースツールからモデル内にレポートが正常にインポートされていること。
  • [Metadata Management] (メタデータ管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
  1. [MANAGE] (管理) > [Configuration] (設定)、または[MANAGE] (管理) > [Repository] (リポジトリー)に移動します。
  2. [Configuration Manager] (設定マネージャー)または[Repository Manager]パネルでレポートをクリックします。
  3. [Tools] (ツール)タブをクリックします。
  4. [Enable] (有効化)ボタンをクリックし、[ Open in External Tool] (外部ツールで開く)アクションを有効にします。
  5. [Server URL] (サーバーURL)フィールドに、外部ツールへのURLを入力します。
  6. [SAVE] (保存)をクリックします。

レポートオブジェクトページから外部ツールでレポートを開く

  • [Tools] (ツール)タブで外部URLを定義していること。
  • [Metadata Viewing] (メタデータの表示)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
  1. レポートのオブジェクトページを開きます。
  2. レポート名の横にある[Open with External Tool] (外部ツールで開く)ボタンをクリックします。

    また、[More actions] (その他のアクション)メニューに移動して [Open with external tool] (外部ツールで開く)をクリックすることもできます。

ワークシートから外部ツールでレポートを開く

レポートの詳細ページに行かなくても、外部ツールでレポートを開くことができます。

  1. ワークシートで、[Colums] (カラム)メニューをクリックします。
  2. [External URL] (外部URL)カラムを、[Available columns] (利用できるカラム)リストから[Selected columns] (選択されたカラム)リストに移動させます。
  3. [Columns] (カラム)パネルを閉じます。

    これで、ワークシートから外部ツールで直接レポートを開くことができるようになります。

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