元のツールでオブジェクトを開く
モデルのインポート時に[Open In Tool] (ツールで開く)オプションを有効にした場合、元のツールからモデル内のオブジェクトを開くことができます。このオプションは一部のインポートブリッジ(Tableauなど)でのみ利用可能です。
オブジェクトによっては、インポート元のツールから開くことができるものがあります。典型的なユースケースとして、レポートオブジェクトを元のツールで開くことができるビジネスインテリジェンス(BI)ツールが挙げられます。Tableauワークシートがそれに該当します。ユーザーは以下のようにさまざまな場所でツールで開くことができます:
- Tableauレポートオブジェクトのホームページで:
- Tableauレポートオブジェクトのホームページの[More Actions] (その他のアクション)メニューから:
- Tableauレポートオブジェクトのホームページの[Related Report] (関連レポート)タブから:
いずれの場合も、TableauワークブックはTableau Serverで開かれます。目的のレポートを見るためには、引き続きTableauサーバーの認証情報が必要となります。