オブジェクト画像
オブジェクトによっては、ソースツールからインポートされた画像を持っているものもあります。典型的なユースケースとして、ビジネスインテリジェンス(BI)ツールの実際のレポートのサムネイルプレビュー画像のインポートが挙げられます。これらのレポート画像は、詳細やデータが明らかにならないよう解像度が非常に低いことがよくあります。Tableauワークシートがそれに該当します。このワークシートの場合、ツールによって生成され、モデルと共にインポートされたプレビュー画像は、次のようにオブジェクトページの[Overview] (概観)タブの右上にオブジェクト画像として表示されます。
[Object Image] (オブジェクト画像)カラムを追加している限り、オブジェクト画像はレポートのオブジェクトページに表示されるほか、任意のワークシートにも表示されます。
モデルをインポートする時は、Miscellaneousブリッジパラメーターで必ず-previewImageオプションを指定してください。このオプションは一部のインポートブリッジでのみ利用可能です。