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Talend Data Catalog REST APIへのアクセス

REST APIでは、メソッドやリクエストタイプを使い、Talend Data Catalogサーバーに保管されているデータとの通信を簡略化できます。

REST APIドキュメンテーションではSwaggerに基づいてどのページにでもアクセスできるほか、リポジトリー、用語集、ユーザーでリクエストを実行できます。
REST APIヘルプを有効化するには、次の操作を実行する必要があります。
  • インストールディレクトリーのSetup.batにある[Application Server] (アプリケーションサーバー)タブで、[Enable REST API Help] (REST APIヘルプを有効化)チェックボックスをオンにします。
  • Setup.bat -we mmdocというコマンドラインを使います。

デバッグログ記録オプションが有効化されている場合にのみ、REST APIの呼び出しがcatalina.logに記録されます。

始める前に

  • REST APIヘルプを有効化していること。
  • [REST API Access] (REST APIアクセス)機能を持つグローバルロールが割り当てられていること。

手順

  1. Webブラウザーを開き、http://<hostname>:<port>/MMDoc/というURLに移動します。インストール環境に応じてホスト名とポート名を適切な値に置き換えてください。
    また、右上にあるユーザーメニューでREST APIドキュメンテーションにアクセスし、[REST API]を選択することもできます。
  2. 認証情報を使ってログインします。
    Talend Data CatalogAPIドキュメントページが開きます。操作は画面に示されるように異なるカテゴリーに分類されます。
    情報メモ注:

    REST APIの詳しい使い方については、[See General Documentation] (一般的なドキュメンテーションを参照)リンクをクリックし、組み込まれているREST APIの一般情報ページを開いてください。

    MQL構文の詳細は、http://<hostname>:<port>/MMDoc/mql.htmlを参照してください。インストール環境に応じてホスト名とポート名を適切な値に置き換えてください。

  3. カテゴリー名をクリックすると、そのカテゴリーの下に操作リストが表示されます。
  4. カテゴリーリストから次のように選択します。
    選択項目 内容
    [Show/Hide] (表示/非表示) 操作リストを表示、または非表示にします
    List Operations (操作リスト) 操作リストを展開、または折り畳みます
    Expand Operations (操作を展開) 操作の詳細を展開します

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