自動アップデートオプションを有効にすると、ライセンスのエディションに応じて、手動による、またはスケジュール設定されたモデルのインポート後に、新しくインポートされたメタデータで設定を自動的にアップデートおよびビルドできます。デフォルトでは、このオプションはユーザー設定で有効になっています。
始める前に
[Metadata Management] (メタデータの管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
手順
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右上のアバターアイコンをクリックします。
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メニューで[Preferences] (環境設定)をクリックします。
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[Update the configuration automatically when importing new version of a model] (モデルの新バージョンのインポート時に設定を自動アップデート)チェックボックスをオンにしてオプションを有効にするか、オフにしてオプションを無効にします。
- Standardライセンスエディションでは、手動による、またはスケジュール設定されたモデルのインポート後に、設定が自動アップデートされます。
- Advancedライセンスエディションからは、手動インポート後に現在の設定が自動アップデートされます。モデルが現在の設定に含まれていない場合は追加されます。インポートオプションで[Set new versions as default] (新バージョンをデフォルトに設定)オプションを有効にして、モデルの新しくインポートされたバージョンを自動的にデフォルトバージョンに設定することもできます。
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[APPLY] (適用)をクリックします。