メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

ログイン試行の最大回数を設定

ログイン試行の失敗回数が選択した最大回数に達すると、ネイティブユーザーアカウントはロックされます。このオプションはデフォルトで無効になっています。

始める前に

[Security Administration] (セキュリティ管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

手順

  1. [MANAGE] (管理) > [Users] (ユーザー)に移動します。
  2. [Max failed logins] (ログイン失敗の最大回数)で、ネイティブユーザーが許容される、無効な連続ログイン試行の最大回数を選択します。
    無効なログイン試行が指定された回数を超えると、そのユーザーはロックされます。再ログインするためには、[Manage Users] (ユーザー管理)ページでコンテキストメニューにある[Unlock (ロック解除)アクションを使い、ユーザーアカウントのロックを解除する必要があります。[Max failed logins] (ログイン失敗の最大回数)を無効にするだけでは、ユーザーアカウントのロックは解除されません。

    セキュリティ管理機能を持つグローバルロールが割り当てられている限り、管理者以外のアカウントはいつでもロックできます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。