未使用バージョンを削除する操作をスケジュール
古いモデルや物理データモデルの未使用バージョンを削除すれば空き容量を増やすことができます。
設定のどのバージョンでも使用されていなかったり、1時間以上前にインポート済みのモデルのバージョンは、この操作によって削除されます。
始める前に
手順
- に移動します。
- [Add] (追加)をクリックします。
-
[Properties] (プロパティ)タブの次のフィールドに入力します。
フィールド 説明 [Name] (名前) スケジュールの名前を入力します。 [Description] (説明) スケジュールの説明を入力します。 [Object] (オブジェクト) リポジトリーでスケジュールを実行する場合は、このフィールドを空白のままにしておくかリポジトリーを選択します。 オブジェクトでスケジュールを実行する場合は、検索アイコンをクリックし、ダイアログボックスでモデルを選択します。
[Operation] (操作) ドロップダウンリストから、[Delete unused versions] (未使用バージョンの削除)を選択します。 [Days] (日数) 日数を指定します。 指定された日数よりも前にインポート済み未使用のバージョンは削除されます。
[Last modification time] (最終変更日時) このチェックボックスをオンにすると、目的のバージョンのインポート日時だけでなく最終変更日時もチェックします。 [One Time/Recurring/Advanced] (1回/循環/詳細) いずれかのチェックボックスをオンにし、スケジュール情報を指定します。 - [CREATE] (作成)をクリックします。
- [Execution History] (実行履歴)タブを開き、履歴を表示してログにアクセスします。