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未使用バージョンを削除する操作をスケジュール

古いモデルや物理データモデルの未使用バージョンを削除すれば空き容量を増やすことができます。

設定のどのバージョンでも使用されていなかったり、1時間以上前にインポート済みのモデルのバージョンは、この操作によって削除されます。

始める前に

[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

手順

  1. [MANAGE] (管理) > [Schedules] (スケジュール)に移動します。
  2. [Add] (追加)をクリックします。
  3. [Properties] (プロパティ)タブの次のフィールドに入力します。
    フィールド 説明
    [Name] (名前) スケジュールの名前を入力します。
    [Description] (説明) スケジュールの説明を入力します。
    [Object] (オブジェクト) リポジトリーでスケジュールを実行する場合は、このフィールドを空白のままにしておくかリポジトリーを選択します。

    オブジェクトでスケジュールを実行する場合は、検索アイコンをクリックし、ダイアログボックスでモデルを選択します。

    [Operation] (操作) ドロップダウンリストから、[Delete unused versions] (未使用バージョンの削除)を選択します。
    [Days] (日数) 日数を指定します。

    指定された日数よりも前にインポート済み未使用のバージョンは削除されます。

    [Last modification time] (最終変更日時) このチェックボックスをオンにすると、目的のバージョンのインポート日時だけでなく最終変更日時もチェックします。
    [One Time/Recurring/Advanced] (1回/循環/詳細) いずれかのチェックボックスをオンにし、スケジュール情報を指定します。
  4. [CREATE] (作成)をクリックします。
  5. [Execution History] (実行履歴)タブを開き、履歴を表示してログにアクセスします。

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