メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

モデル変更の通知を有効化

通知を有効化

[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。

この通知タイプを有効にするには、以下を行う必要があります。
  • [Manage Email Notification] (メール通知を管理)ページでメールサーバーを設定する
  • [Manage Email Notification] (メール通知を管理)ページで[Watcher notifications] (ウォッチャー通知)オプションを有効にする
  • モデルのオブジェクトページからモデルにウォッチャーを割り当てる

    管理者がモデルにウォッチャーを追加するか、ユーザーがモデルのウォッチを開始することができます。

    ウォッチャーは有効なメールアドレスを指定し、通知の頻度を設定して、[Watcher Editing] (ウォッチャー編集)機能を持つオブジェクトロールを少なくとも1つ有している必要があります。

この機能はインポート済みテクニカルモデルとカスタムビジネスモデルで利用できます。マルチモデルの場合は、モデルレベルまたはサブモデルレベルでのみ利用できます。

インポート済みモデルのウォッチャー

ユーザーがインポート済みモデルのウォッチャーである場合、ユーザーはモデル別に、以下のタイプのアクティビティごとにメールを受信します。
  • (増分収集を伴う)インポートが任意のレベルの変更を伴って成功した後、または失敗した後。メールには、追加、削除、アップデートされたオブジェクトの数のような変更の概要を示す統計情報や、モデルバージョン比較を含むレポートへのリンクが記載されています。
  • より低レベルな他の変更がサーバーまたはユーザーによって定義されるたびに。メールには、変更の概要を示す統計情報、上位5つの変更されたオブジェクト、Talend Data Catalogのレポートへのリンクを含む詳細変更内容が記載されています。

ビジネスモデルのウォッチャー

ユーザーがビジネスモデル、データまたはセマンティックマッピング、物理データモデルのウォッチャーである場合、ユーザーはモデル別に、あらゆるレベルのあらゆる変更がサーバーまたはユーザーによって定義されるたびにメールを受信します。メールには、変更の概要を示す統計情報、上位5つの変更されたオブジェクト、Talend Data Catalogのレポートへのリンクを含む詳細変更内容が記載されています。

またウォッチャーは以下の場合に、データプロファイリングおよびサンプリングエラーに関する通知を受信することもできます。
  • データプロファイリングおよびサンプリングが、スケジュールされた「モデルの新バージョンをインポート」操作によって呼び出された場合。
  • データプロファイリングおよびサンプリングが、期限切れとなったユーザーセッションから手動で開始された「モデルのインポート」操作によって呼び出された場合。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。