データ検出データの分類
データ検出クラスは、手動とオンデマンドの両方で割り当てできます。
データクラスを定義し、データサンプリングおよびデータプロファイル情報とともにモデルをインポートしたら、データ分類プロセスを呼び出すことができます。
データ検出分類プロセスを呼び出す対象は、設定全体(設定内のモデルすべて)、モデル全体(モデル内のオブジェクトすべて)、モデル内のオブジェクトの一部(テーブル内のカラム)から選択できます。
[Data Classification Editing] (データ分類の編集)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
モデルのデータ検出分類を呼び出し
- モデルのオブジェクトページに移動します。
- [More Actions] (その他のアクション)メニューをクリックします。
- [Data Classification] (データ分類)を選択します。
- 1つのグループか全グループで分類します。
操作が起動します。完了すると、マッチング条件に基づいたデータクラスがすべてのオブジェクトに提案されます。
モデル内のオブジェクトのデータ検出分類を呼び出し
個別のオブジェクトまたはコンテナーオブジェクトと、含まれるすべてのエレメントのデータ分類プロセスを呼び出します。
モデル内のオブジェクトの詳細ページに移動することを除けば、このプロセスはモデルのデータ分類プロセスとまったく同じです。