小型画面でのアプリ体験
小さな画面 (480 ピクセル幅以下) で Qlik Sense を使用する場合も通常のコンピュータと同様、アプリやシート、ビジュアライゼーション、ストーリー内で選択したり、移動したりすることができます。シート、ストーリー、またはビジュアライゼーションを作成または編集することはできません。ビジュアライゼーションで [オプション メニュー] アクションを実行することもできません。
このページでは、Web ブラウザーを介して小さな画面で Qlik Sense を使用するプロセスについて説明します。Qlik Sense モバイル アプリの使用と区別する必要があります。モバイル アプリの使用の詳細については、「Qlik Sense Mobile クライアント管理アプリ」を参照してください。
移動
画面上部の移動パネルを使って、ハブ、アプリ概要、ヘルプを表示できます。下部のナビゲーション パネルはシートやストーリー、ビジュアライゼーションの参照に使用されます。アプリ内を移動しやすくするため、ナビゲーション パネルを非表示にして画面を広く使うこともできます。また、縦表示から横表示に切り替えれば、詳細情報が表示される場合もあります。
発見と分析
シート内を移動したり、詳細データを検証したり、各ビジュアライゼーションを全画面表示モードで表示することができます。ビジュアライゼーション間を一度に 1 つずつ移動して、その中で選択を行うことも可能です。全画面表示の場合、一番上にある視覚的な探索メニューにもアクセスできます。
インサイト アドバイザー の使用
をクリックして、シート ビューと Insights を切り替えます。インサイト アドバイザー の詳細については、「インサイト アドバイザー でのビジュアライゼーションの作成」を参照してください。
データ ストーリーテリングの使用
アプリ内でストーリーを再生できます。編集はできません。ストーリーを再生する場合は、シート ビューに移動してシートを表示し、選択する必要があります。
ブックマークの使用
既存のブックマークを使用することも、独自のブックマークを作成することもできます。