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Talend Remote Engine (sudo)を起動

手順

  1. sudo機能を有効にします。
    • データ統合ジョブでは、<RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.remote.jobserver.server.cfgファイルを開き、org.talend.remote.jobserver.commons.config.JobServerConfiguration.SUDO_SU_MODE=trueと設定します。
    • マイクロサービスのデータサービス/ルートジョブでは、<RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.dsrunner.cfgを開き、ms.running.sudo.su.mode=trueと設定します。
  2. sudo sh startコマンドを使ってTalend Remote Engineを開始します。
    情報メモ注: sudoを使わない場合、Talend Remote Engine側でパスワードが必要になるため、アーティファクトが応答しなくなりします。

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