コンポーネントどうしを接続
このタスクについて
コンポーネントがワークスペースに追加されており、ここで相互に接続する必要があります。相互に接続されたコンポーネントは、サブジョブを形成します。ジョブは、さまざまな処理を実行する1つ(または複数)のサブジョブで構成されます。
この例では、コンポーネントtLogRowとtFileOutputDelimitedは既に接続されているので、後はコンポーネントtFileInputDelimitedをコンポーネントtLogRowに接続するだけです。
コンポーネントを相互に接続するには、次のいずれかの方法を使用します。
右クリックしてもう一度クリック
Procedure
ドラッグ&ドロップ
Procedure
入力コンポーネント(この例ではtFileInputDelimited)をクリックし、表示される矢印アイコンをデスティネーションコンポーネント(この例ではtLogRow)にドラッグ&ドロップします。
2つのコンポーネントの間に
接続が自動的に作成されます。このメソッドでは操作ステップが少なくて済みますが、接続先のコンポーネントの特質およびロールにより、使用できるタイプが以下の[Row] (行)接続に限られます: [Main] (メイン)、[Lookup] (ルックアップ)、[Output] (出力)、[Filter] (フィルター)、[Reject] (リジェクト)。