メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

コンポーネントを設定

このタスクについて

コンポーネントがリンクされたため、プロパティが定義されているはずです。

コンポーネントプロパティの詳細は、コンポーネントのプロパティを定義をご覧ください。

tFileInputDelimitedコンポーネントを設定

Procedure

  1. tFileInputDelimitedコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    tFileInputDelimitedコンポーネントの[基本設定]ビュー。
  2. [File Name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドの横の[...]ボタンをクリックします。
  3. 入力ファイル(この例では、customers.txt)をシステムで参照するか、そのパスを入力します。
  4. [Header] (ヘッダー)フィールドに、1と入力します。
  5. [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックします。
  6. 開いたスキーマエディターで、[+]ボタンを3回クリックして3つのカラムを追加します。
  7. 3つのカラムにそれぞれidCustomerNameCustomerAddressと名前を付け、OKをクリックしてエディターを閉じます。
    [スキーマ]エディター。
  8. 開いたポップアップで、OKをクリックして変更の伝播を承認します。
    これにより、作成したスキーマを次のコンポーネント(この例では、tLogRow)にコピーできます。

tLogRowコンポーネントを設定

Procedure

  1. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択します。
    そうすることで、customers.txtファイルの内容がテーブルに出力されるため、読みやすくなります。
    tLogRowコンポーネントの[基本設定]ビュー。

tFileOutputDelimitedコンポーネントを設定

Procedure

  1. tFileOutputDelimitedコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    tFileOutputDelimitedコンポーネントの[基本設定]ビュー。
  2. [File Name] (ファイル名)フィールドの横の[...]ボタンをクリックします。
  3. 出力ファイル(この例では、customers.csv)をシステムで参照するか、そのパスを入力します。
  4. [Include Header] (ヘッダーを含める)チェックボックスをオンにします。
  5. 必要に応じて、[Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックして、入力コンポーネントからスキーマを取得します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。