XSDファイルのアップロード
このタスクについて
このプロシージャーは、XSDファイルをアップロードして、XMLツリーストラクチャーを取得する方法を説明しています。
XSDファイルはXMLファイルのスキーマを定義するために使用します。前述のサンプルでのXMLファイルのストラクチャーとエレメントのデータ型は、次のXSDを使って説明できます。これはこのセクションのXSD入力例として使用します。
<xs:schema xmlns:xs="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" elementFormDefault="qualified">
<xs:element name="contactInfo">
<xs:complexType>
<xs:sequence>
<xs:element maxOccurs="unbounded" ref="contact"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
<xs:element name="contact">
<xs:complexType>
<xs:sequence>
<xs:element ref="id"/>
<xs:element ref="firstName"/>
<xs:element ref="lastName"/>
<xs:element ref="company"/>
<xs:element ref="city"/>
<xs:element ref="phone"/>
</xs:sequence>
</xs:complexType>
</xs:element>
<xs:element name="id" type="xs:integer"/>
<xs:element name="firstName" type="xs:NCName"/>
<xs:element name="lastName" type="xs:NCName"/>
<xs:element name="company" type="xs:NCName"/>
<xs:element name="city" type="xs:NCName"/>
<xs:element name="phone" type="xs:integer"/>
</xs:schema>
XMLスキーマの詳細は、XML Schemaをご覧ください。
情報メモ注:
XSDファイルをロードする場合
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データは[Repository] (リポジトリー)に保存されるため、ファイルを削除しても移動しても、メタデータには影響がありません。
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エレメントをXMLツリーのルートとして選択できます。
XSDファイルをアップロードするには、以下のようにします: