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XMLファイル接続の一般的なプロパティを定義

このタスクについて

このステップでは、名前目的説明など、メタデータの一般的なプロパティを設定します。

手順

  1. ファイルメタデータセットアップウィザードで、[Name] (名前)フィールド(必須)、[Purpose] (目的)フィールドと[Description] (説明)フィールド(任意)を入力します。[Description] (説明)フィールドに入力した情報は、ファイル接続にポインターを移動させた時にツールチップとして表示されます。
    情報メモ注:

    作成するメタデータの一般的なプロパティを入力する際に、接続のタイプを入力または出力のいずれかに定義する必要があります。そのため、入力スキーマであるか出力スキーマであるかを判別しやすくする情報を入力することが推奨されます。

    [File - Step 1 of 5] (ファイル - 1/5)ダイアログボックス。
  2. 必要に応じて、[Version] (バージョン)フィールドと[Status] (ステータス)フィールドを設定します。[Repository] (リポジトリー)項目のバージョンとステータスは、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスでも管理できます。プロジェクト項目のバージョンをアップグレードおよびステータス管理をご覧ください。
  3. 必要に応じて、[Path] (パス)フィールドの横の[Select] (選択)ボタンをクリックし、[File XML] (XMLファイル)ノードの下で、作成したばかりのファイル接続を格納するフォルダーを選択します。既存の接続を編集している場合、フォルダーを選択することはできませんが、いつでも接続をドラッグして新しいフォルダーにドロップできます。
  4. [Next] (次へ)をクリックして、メタデータのタイプを選択します。

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