ジェネリックスキーマを設定
Talend Studioでは、各種メタデータウィザードのいずれにも該当しない場合、またはスキーマの作成元となるファイルがない場合に、ジョブで使えるジェネリックスキーマを作成できます。
次のようにジェネリックスキーマを作成できます。
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最初から作成する。詳細は、ジェネリックスキーマを最初から設定をご覧ください。
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スキーマ定義XMLファイルから作成する。詳細は、ジェネリックスキーマをXMLファイルから設定、および
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コンポーネントに定義されているスキーマから作成する。詳細は、コンポーネントスキーマをジェネリックスキーマとして保存をご覧ください。
コンポーネントにジェネリックスキーマを使用するには、次のいずれかの方法で行います。
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コンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビューで[Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストから[Repository] (リポジトリー)を選択します。
[...]ボタンをクリックして[Repository Content] (リポジトリーの内容)ダイアログボックスを開き、[Generic schemas] (ジェネリックスキーマ)ノードの下のジェネリックスキーマを選択し、OKをクリックします。
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[Repository] (リポジトリー)ツリービューからジェネリックスキーマのメタデータノードを選択し、コンポーネントにドロップします。ノード名はメタデータテーブルの名前の付け方に依存します。
情報メモ警告: ジョブ内のデータベースコンポーネントにジェネリックスキーマを適用する場合は、コンポーネントの[Table Name] (テーブル名)フィールドにジェネリックスキーマのメタデータテーブル名が自動的に入力されます。ただし、これによって両者の間にリンクが作成されるわけではありません。ジェネリックスキーマのメタデータテーブル名を変更しても、コンポーネントのデータベーステーブル名が自動的にアップデートされることはありません。