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ユーザー定義インジケーターをインポート

ローカルのアーカイブファイルからTalend Studioにユーザー定義インジケーターをインポートして、カラム分析で使用できます。

アーカイブファイルからユーザー定義インジケーターをインポート

Talend Studioのツールバーにある[Import Item] (項目をインポート)オプションを使って、アーカイブファイルにローカルに保存されているユーザー定義インジケーターをインポートして自分の分析で使用できます。インジケーターをインポートする方法について詳しくは、データプロファイリング項目またはプロジェクトをインポートをご覧ください。

ツリービューで、インポートされたインジケーターの名前の横に[Warning] (警告)が表示されている場合は、そのインジケーターを開いて問題を修正してください。

CSVファイルからユーザー定義インジケーターをインポート(非推奨)

ローカルのCSVファイルに保存されたインジケーターをインポートして、カラム分析に使用できます。

Before you begin

  • Profilingパースペクティブを選択済みであること。
  • CSVファイルがローカルに保存されていること。

About this task

この機能は非推奨ですが、下位互換性を保つため、現在も利用可能となっています。

Procedure

  1. [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、[Libraries] (ライブラリー) > [Indicators] (インジケーター)と展開します。
  2. [User Defined Indicators] (ユーザー定義インジケーター)を右クリックし、[Import Indicators] (インジケーターをインポート)を選択します。[Import Indicators] (インジケーターをインポート)ウィザードが開きます。
  3. ユーザー定義インジケーターが保存されているCSVファイルを参照します。
  4. [Duplicate indicators handling] (重複インジケーターを処理)エリアで、オプションを1つ選択します:
    • [skip existing indicators] (既存のインジケーターをスキップ): [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで対応するリストに存在しないインジケーターのみをインポートします。Indicators (インジケーター)フォルダーにインポートされたインジケーターが既に存在する場合は警告メッセージが表示されます。
    • [rename new indicators with suffix] (新しいインジケーターをサフィックスで改名): インポートされた各インジケーターをサフィックスで識別します。Indicators (インジケーター)フォルダーに既に存在する場合でもすべてのインジケーターをインポートします。
  5. [Finish] (終了)をクリックします。
    インポートされたインジケーターすべてが、[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[User Defined Indicators] (ユーザー定義インジケーター)フォルダーの下にリスト表示されます。
    情報メモImportant: ツリービューで、インポートされたユーザー定義インジケーターの名前の横に[Warning] (警告)が表示されている場合は、そのインジケーターを開いて問題を修正してください。

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