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出力ファイルのエンドスキーマを完了

このタスクについて

ウィザードのステップ5では、生成されたエンドスキーマが表示され、スキーマをさらに定義できます。

[File - Step 5 of 5] (ファイル - 5/5)ダイアログボックス。

手順

  1. 必要に応じて、[Name] (名前)フィールドでメタデータの名前(デフォルトはmetadata)を変更し、[Comment] (コメント)を追加し、さらに次のような変更ができます。
    • 該当するフィールドを編集して、カラムを再定義する。

    • [+]ボタンと[x]ボタンを使って、カラムを追加または削除できます。

    • [Upward] (上へ)ボタンと[Downward] (下へ)ボタンを使って、カラムの順番を変更します。

  2. スキーマの基になるXMLファイルが変更されたら、[Guess] (推測)ボタンをクリックしてスキーマを再生成します。スキーマをカスタマイズしている場合、[Guess](推測)をクリックすると変更が失われることにご注意ください。
  3. [Finish] (終了)をクリックします。[Repository] (リポジトリー)ツリービューの該当する[File XML] (XMLファイル)メタデータの下に新規ファイル接続とそのスキーマが表示されます。

タスクの結果

これで、ファイル接続またはそのスキーマを[Repository] (リポジトリー)ツリービューでドラッグして、新規のtAdvancedFileOutputXMLコンポーネントとしてデザインワークスペースにドロップするか、既存のコンポーネントにドロップしてメタデータを再利用できるようになりました。

既存のファイル接続を変更するには、[Repository] (リポジトリー)ツリービューで接続を右クリックし、[Edit file xml] (XMLファイルの編集)を選択して、ファイルメタデータセットアップウィザードを開きます。

既存のファイル接続に新規スキーマを追加するには、[Repository] (リポジトリー)ツリービューで接続を右クリックし、コンテキストメニューから[Retrieve Schema] (スキーマ情報を取得)を選択します。

既存のファイルスキーマを編集するには、[Repository] (リポジトリー) ツリービューでスキーマを右クリックし、コンテキストメニューから[Edit Schema] (スキーマを編集)を選択します。

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