このカラムセット分析を実行する前に、インジケーターの設定、データフィルター、分析パラメーターを定義する作業が残っています。
この数値はデータベースの利用可能リソース、つまりデータベースがサポートできる同時接続数に基づいて設定します。
Javaエンジンを使用して分析を実行すると、すべてのデータが取得され、ローカルに保存された時にディスク容量が使用されます。空き容量を作成する場合は、Talend-Studio/workspace/project_name/Work_MapDBのメインのTalend Studioディレクトリー内に保存されているデータを削除できます。
分析エディターが[Analysis Results] (分析結果)ビューに切り替わり、分析結果がテーブルとグラフィックで表示されます。グラフ結果では、各カラム個別の値ではなく、分析済みカラムの完全レコードに関するシンプル統計が得られます。
分析するカラムのセットのコンテンツに一致させるためにパターンを使う場合は、使用するパターンの総計に対して一致結果と非一致結果を表すグラフが表示されます。
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