Talend Management Consoleからエンジンを新たにペアリングできるため、削除してから再作成する必要はありません。
Remote Engine Gen2のペアリングを再確立すると、このエンジンにアタッチされているすべてのアクセス許可とロールを再作成することなく、エンジンのペアリングをいちど解除してペアリングできます。
トラブルシューティング
手順
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以下のコマンドを実行してRemote Engine Gen2を停止します:
Unixシステムの場合は./remote-engine.sh stop
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Talend Management Consoleに移動します。
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[Processing] (処理中)ページの[Engines] (エンジン)タブで、エンジンを選択し、開いたパネルで[Manage] (管理)をクリックします。
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新しいペアリングキーをクリップボードにコピーします。
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次のコマンドを実行して、新しいキーで実行可能ファイルを起動し、エンジンを起動します:
Unixシステムの場合は
./remote-engine.sh start -r <region> -k <new_pair_key>
- <region>はお使いのTalend Cloudアカウントの領域を表しています。
- <new_pair_key>は前にコピーした新しいペアキーに相当します。