実行スクリプトの起動
手順
タスクの結果
Remote Engine Gen2インスタンスが作成され、指定したアカウントのリージョンで実行中となります。
<pair_key>パラメーターは必須ではなく、ペアリングのためにエンジンを初めて起動する時のみ必要です。Remote Engine Gen2を停止または再起動する場合は、remote-engine.[bat|sh] stopまたはremote-engine.[bat|sh] restartと入力します。
情報メモ注: restartコマンドは、アプリケーションがまだ実行中の場合にのみ使用できます。ダウンしている場合は、startコマンドを使用する必要があります。
次のタスク
Talend Management Consoleに接続し、[Processing] (処理中)ページの[Engines] (エンジン)タブに移動して、Remote Engine Gen2のステータスが[Not paired] (ペアリングなし)から[Paired] (ペアリング済み)に変わっていることを確認します。
情報メモ注: エンジンのペアリング後は、Talend Cloud Pipeline Designerで使用できるようになるまで数分間かかることがあります。その間、このエンジンは利用不可と表示されます。
これでRemote Engine Gen2の準備が整い、以下の操作が可能となります。
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Talend Management Consoleから実行プロファイルを作成する
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Remote Engine Gen2は、接続やデータセットを作成したり、Talend Cloudアプリでパイプラインやプレパレーションを実行するために使います。