デフォルトでは実行のログはすべてApache Livyに保存されますが、ログインのオーバーヘッドを回避するため、手動で無効にしたり再び有効にしたりできます。
この設定は、オンプレミス、またはAWSやAzureのプライベートVPCにRemote Engine Gen2をインストールしたユーザーにのみ適用されます。
<engine_directory>/default/.env - AWS米国、AWS欧州、AWSアジアパシフィック、Azureリージョンでエンジンを使用している場合
<engine_directory>/eap/.env - Early Adopter Program (早期導入者プログラム)の一部としてエンジンを使用している場合
LIVY_JOB_LOG_PERSISTENCE_ENABLE=false
LIVY_JOB_LOG_PERSISTENCE_ENABLE=true
livy: image: ${LIVY_IMG} networks: default: aliases: - livy environment: ... volumes: - <HOST_FOLDER_PATH>:/tmp/livy-jobs-logs:rw
この設定によって読み取り権限と書き込み権限を持つログホストフォルダーが作成され、Livy Dockerコンテナーにマウントされます。
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