個人用にデフォルトプレゼンテーションを定義すれば、オブジェクトタイプに関連するタブ(カテゴリーオブジェクトページの[Terms] (用語)タブなど)をカスタマイズできます。
始める前に
[Application Administration] (アプリケーション管理)機能を持つグローバルロールに割り当てられていること。
手順
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カスタマイズするタブを開きます。
下の図には、
GDPRカテゴリーに含まれている用語のリストが表示されています。
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ツールバーで、[Worksheet] (ワークシート)ドロップダウンリストからワークシートを選択します。
ワークシートのタイプ |
説明 |
[System] (システム) |
管理者が事前定義したデフォルトのダッシュボード |
[Personal] (個人) |
自分で事前定義したデフォルトのダッシュボード |
[Applicable] (該当) |
タブに含まれているオブジェクトタイプに一致するダッシュボード。自分か他のユーザーによって事前定義され、自分と共有されています。 |
この例では、ワークシートに適用できる
Certified termsを選択し、認証された用語がリスト表示されるようにします。
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必要であれば、[Filters] (フィルター)パネルを使ってコンテンツをフィルタリングします。
この例では
[Certfied by] (認定者)フィルターオプションで
Davidを選択し、Davidによって認定された用語を表示させます。
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必要であれば、[Columns] (カラム)パネルを使ってプレゼンテーションを編集します。
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右上の[SAVE AS] (名前を付けて保存)をクリックします。
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名前と説明を入力します。
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管理者は[Personal] (個人)ラジオボタンを選択します。
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変更が有効になるよう、[OK]をクリックしてページを更新します。
以上でこのタブ、そして同じオブジェクトタイプが含まれている他のタブでワークシートが自分のデフォルトプレゼンテーションとなります。
この例では、カテゴリー詳細ページにある
[Terms] (用語)タブの 個人用のデフォルトプレゼンテーションとして
Terms certified by Davidというワークシートを定義しました。
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同じオブジェクトタイプが含まれている他のタブを開き、新しいプレゼンテーションが正しく適用されていることを確認します。