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レスポンスの定義

オペレーションに対して1つまたは複数のレスポンスを定義します。

手順

  1. オペレーションにレスポンスを追加するには、オペレーションの名前をクリックし、[RESPONSES] (レスポンス)セクションまで下にスクロールして[Add] (追加)をクリックします。
  2. ステータスコードを選択し、必要に応じて説明を追加します。
    選択できるオプションは次のとおりです。
    • 200などの特定のステータスコード
    • 2XXなどの応答範囲
    • [Default] (デフォルト)のレスポンス
  3. ヘッダーを追加するには、[HEADERS] (ヘッダー)の右にある[Add] (追加)をクリックします。
  4. [Name] (名前)を入力します。
    名前の入力を開始して、ヘッダーのドロップダウンリストを表示します。

    "Content"で始まるヘッダーのリストのスクリーンショット。
  5. [Type] (タイプ)を選択します。
    再利用可能なデータ型を使用できます。
  6. [more attributes] (その他の属性)をクリックして、レスポンスに情報を追加します。
  7. さらにヘッダーを定義する必要がある場合は、[Add a header] (ヘッダーの追加)をクリックし、前の手順を必要な回数だけ繰り返します。
  8. ボディを定義するには、[BODY] (ボディ)の右側の[Add] (追加)をクリックします。
    レスポンス値を他のオペレーションにリンクすることはサポートされていません。
  9. 必要に応じて[Media Types] (メディアタイプ)フィールドをクリックしてメディアタイプを追加します。
    必要な数のメディアタイプを追加できます。
  10. 必要に応じて[Description] (説明)を入力します。
  11. [Type] (タイプ)を選択し、対応するプロパティを追加します。
    再利用可能なデータ型を使用することも、新しいデータ型を作成することもできます。作成したデータ型をAPIで保存して再利用する場合は、[Extract data type] (データ型を抽出)をクリックします。
    情報メモヒント: [Examples] (例)[Enum] (列挙型)または[Default] (デフォルト)のヘッダーに値を追加すると、Talend Cloud API Testerでモックをテストする時に、ヘッダーが返されます。

    メディアタイプがFilmであるContent-Typeヘッダーのスクリーンショット。
  12. 必要に応じて、[BODY]右側の[Add] (追加)をクリックして、さまざまなメディアタイプで新しいボディを定義します。
  13. 必要に応じて、[RESPONSES] (レスポンス)右側の[Add] (追加)をクリックして新しい回答を追加します。
    各ステータスコードが一意である限り、必要に応じてレスポンスを追加できます。
  14. [Save] (保存)をクリックします。

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