APIセキュリティをデザイン
APIデザインプロセスの一環として、API(認証)にアクセスできるコンシューマーと、許可されるオペレーション(承認)を指定する必要があります。
情報メモ注: Talend Cloud API Designerによってデザインおよびドキュメンテーションの目的でセキュリティパラメーターを定義できるようになりますが、Talend StudioでAPI定義を使う時にセキュリティが自動的に実装されていません。
API全体に共通のセキュリティを定義するか、重要なリソースに対して特定のセキュリティを使用して詳細なポリシーを選択できます。
また、認証なしで特定のオペレーションを自由にアクセスできるように指定することもできます。
Talend Cloud API Designerでは、以下の主なセキュリティタイプですべてのケースを扱えます:
- 基本認証
- ベアラー認証
- ダイジェスト認証
- OAuth1.0
- OAuth2.0
- OpenID Connect
- カスタム/APIキー
- パススルー
Cookie認証はサポートされていません。