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別のGitプロバイダーでポータルを設定

GitHub以外のGitプロバイダーでApi Portal機能を使うには、スターターキットとAPIドキュメンテーションをダウンロードし、それらをリポジトリーにプッシュできます。

API Portalのスターターキットをダウンロード

Talend CloudからAPI Portalのスターターキットをダウンロードし、目的のGitプロバイダーで使用します。 テンプレートのコンテンツの詳細は、 リポジトリーアーキテクチャをご覧ください。

手順

  1. Talend Cloudにログインします。
  2. ページの右上にあるユーザーメニューをクリックし、[Downloads] (ダウンロード)をクリックした後に、[API Portal]タイルまでスクロールダウンします。
  3. [API Portal Starter Kit (zip)] (API Portalのスターターキット (zip))を選択し、[Download] (ダウンロード)をクリックしてファイルを保存します。
    [ダウンロード]ページにあるAPポータルタイル。
  4. ポータル用のソースとして使いたいファイルをリポジトリーに解凍します。
  5. 変更をコミットします。

タスクの結果

リポジトリーは設定され、APIドキュメンテーションを追加したり、ポータルをカスタマイズしたりできるようになりました。詳細については、ポータルのカスタマイズをご覧ください。

APIドキュメンテーションをダウンロード

ポータルに公開するAPIドキュメンテーションとAPI定義をダウンロードします。

手順

  1. Talend Cloud API Designerを開き、API Portalタブに移動します。
  2. [Configure the API Portal] (API Portalを設定)をクリックします。
  3. [Select API Documentation to publish] (公開するAPIドキュメンテーションを選択)をクリックします。
    API Portal設定ページ。
  4. [Api Portal]タブで、[Download] (ダウンロード)ボタンをクリックし、一つのAPIのドキュメンテーションをダウンロードしてファイルを保存します。
    デフォルトでは、ZIPファイルに含まれるのは:
    • ポータルに公開されるAPIドキュメンテーションを含むindex.mdファイル。
    • OAS 3.0およびSwagger 2.0でAPI定義をそれぞれ含むopenapi30.jsonファイルとswagger20.jsonファイル。ユーザーは、ポータルからこれらのファイルをダウンロードできます。

    [Settings] (設定)でダウンロードするAPI定義を選択できます。詳細については、 ダウンロード可能なAPI定義の公開をご覧ください。

    API Portalタブ。
  5. リポジトリーにあるファイルをapisフィルターに解凍します。
    apisフォルダーには、各APIのフォルダーと各APIバージョンのサブフォルダーがあるはずです。
  6. 変更をコミットします。

タスクの結果

リポジトリーにAPIをプッシュした結果、ポータルをデプロイできるようになりました。

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