リポジトリーアーキテクチャー
ポータルのビルドと公開に使用するリポジトリーは、以下のように構造化されています。
エレメント | 説明 |
---|---|
.github | このフォルダーには、GitHub Actions用の設定ファイルが含まれています。これらのファイルは、たとえばGitHub PagesまたはAzure Static Web Appsのデプロイに使用します。 |
apis | このフォルダーには、公開するAPIドキュメントが含まれています。各API用のフォルダーがあり、各フォルダーにはバージョンごとにフォルダーが含まれています。APIバージョンのドキュメントは、apis/<api-name>/<api-version>/index.mdにあります。 Talend Cloud API Designerユーザーインターフェイスにより、この構造はAPIを公開した時に自動的に作成されます。 |
assets | このフォルダーには、JavaScriptファイルやCSSファイルなど、ユーザーが管理するファイルが含まれています。 |
content | このフォルダーには、ポータルに含めるその他のページが含まれています。デフォルトでは、ランディングページと"はじめに"ページが含まれています。 |
static | このフォルダーには、画像やフォントなど、ユーザーが管理する静的ファイルが含まれています。 |
themes | このフォルダーには、ポータルのテーマが含まれています。Talendによって提供されるもので、編集は推奨されません。テーマをカスタマイズする場合は、 ポータルをカスタマイズをご覧ください。 |
config.toml | このファイルにはポータル用の設定が含まれています。これにより、サイトを生成する時に使用するテーマが指定され、APIをカテゴリーに分類することができます。詳細については、APIリストをオーガナイズをご覧ください。 |