デフォルトの構成
Qlik Sense インストールには、[Everyone] ストリーム、[Monitoring apps]、6 つの管理者ロール ( [RootAdmin]、[AuditAdmin]、[ContentAdmin]、[DeploymentAdmin]、[HubAdmin]、[SecurityAdmin]) が含まれます。
インストールのデフォルトの構成 Qlik Sense は以下のとおりです。
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すべての認証ユーザーには [Everyone] ストリームへの読み取り権限と公開権限があります。
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匿名ユーザーには [Everyone] ストリームの読み取り権限があります。
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管理者のロールの [RootAdmin]、[ContentAdmin]、[SecurityAdmin] には [Monitoring apps] ストリームの読み取り権限と公開権限があります。
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[RootAdmin] は、Qlik Sense の全リソースへのフルアクセス権を有します。
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その他の管理者は、 Qlik Sense リソースのサブセットにアクセスできます。
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プロキシはローカル エンジンに対してロード バランシングを行います。
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匿名ユーザーにはコンテンツ作成が許可されていません。
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所有オブジェクトの所有者は 1 人のみです。
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公開されていないアプリは、そのオーナーのみが表示できる。
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公開アプリは編集できません。
- 認証ユーザー (匿名でない) は
- 所有するアプリを公開します。
- 未公開アプリのプライベート アプリ オブジェクトを新規に作成できます。
- 公開済アプリのプライベート アプリ オブジェクト (シート、ブックマーク、ストーリー) を新規に作成できます。
- 見ることができるアプリ データをエクスポートできます。
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誰でも Qlik Sense からデータ接続を管理できますが、フォルダ ディレクトリ タイプのデータ接続を管理できるのは [RootAdmin]、[ContentAdmin]、[SecurityAdmin] のみです。
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誰でも拡張機能を表示できます
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コンテンツ ライブラリの更新権限を持つユーザーは誰でも その対応ファイルを管理できます。