データ製品のロールと権限
次の表は、ユーザーが権限に応じてデータ製品に対して実行できるアクションを示しています。データ製品を「消費する」とは、データ製品からアプリケーションを作成するか、データアクセスエンドポイントを使用することを意味します。
データ製品を編集、削除、非アクティブ化、アクティブ化、再公開するには、該当するスペースの編集ロールが必要です。管理スペースでデータ製品を非アクティブ化、アクティブ化、再公開するには、そのスペースに対する公開ロールも必要です。
データ製品のユーザーと管理者に必要な権限の詳細については、「User Default およびカスタム ロールの権限」を参照してください。
情報メモQlik Talend Cloud Enterprise サブスクリプションが必要です。
管理スペースでデータ製品を開く
| アクション | データ製品の管理を許可されたユーザー | データ製品の消費を許可されたユーザー |
|---|---|---|
| データ製品の表示 | 可 | 可 |
| データ製品の消費 | 可 | 可 |
| データ製品の編集 | 不可 | 不可 |
| データ製品の削除 | 不可 | 不可 |
| データ製品の非アクティブ化 | 可 | 不可 |
| データ製品のアクティブ化 | 不可 | 不可 |
| データ製品の再公開 | 不可 | 不可 |
個人/共有/データ スペースでデータ製品を開く
| アクション | データ製品の管理を許可されたユーザー | データ製品の消費を許可されたユーザー |
|---|---|---|
| データ製品の表示 | 可 | 可 |
| データ製品の消費 | 可 | 可 |
| データ製品の編集 | 可 | 不可 |
| データ製品の削除 | 可 | 不可 |
| データ製品の非アクティブ化 | 可 | 不可 |
| データ製品のアクティブ化 | 可 | 不可 |
| データ製品の再公開 | 可 | いいえ |