SAP PowerDesigner PDM 8.x〜16.x - エクスポート
Availability-note
AWS
AWS 専用機能は us.cloud.talend.com、eu.cloud.talend.com、ap.cloud.talend.com で利用できます。
ブリッジの要件
このブリッジ:Microsoft Windowsではサポートされていません。
ブリッジの仕様
| ベンダー | SAP |
| ツール名 | PowerDesigner PDM (物理データモデリング) |
| ツールバージョン | 8.0〜16.x |
| ツールのWebサイト | https://www.sap.com/products/powerdesigner-data-modeling-tools.html (英語のみ) |
| サポートされている方法論 | [データモデリング] データストア(物理データモデル)、グラフィカルレイアウト via PDM XML ファイル |
仕様
ツール: PDM XMLファイル経由のSAP / PowerDesigner PDM (Physical Data Modeling)バージョン8.0〜16.x
https://www.sap.com/products/powerdesigner-data-modeling-tools.htmlをご覧ください。
メタデータ: [データモデリング] データストア(物理データモデル)、グラフィカルレイアウト
コンポーネント: SybasePowerDesignerPdmバージョン11.2.0
概要
このブリッジは、PowerDesigner .PDM (物理データモデル)ファイルをテーブル、カラム、データ型、その実装(PK/FKなど)、グラフィカルレイアウト(図)と共にインポートします。
要件
該当なし
よくある質問
Q: 記号がすべて画面の中央に表示されます。
A: ツールで[記号] > [自動レイアウト]を選択すると、現在の図が再描画されます。この作業は各図ごとに行う必要があります。
Q: 一部の記号が欠落しているようです。
A: ツールで[ツール] > [リンクを完成]を選択すると、欠落している記号が表示されます。この作業は各図ごとに行う必要があります。
制限事項
マルチモデルのソーステクノロジー(複数のデータベースやスキーマを持つデータベースサーバーなど)からインポートする場合、エクスポートされるモデル(スキーマなど)は1つのみです。したがって、インポート範囲は1つのモデル(例: データベースの1つのスキーマをサブセットする)に限定されます。
現在判明している一般的な制限事項は、https://www.metaintegration.com/Products/MIMB/Help/#!Documents/mimbknownlimitations.htmlをご覧ください。
サポート
デバッグログを伴うトラブルシューティングパッケージを提供します。デバッグログは、UIかconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定できます。
ブリッジパラメーター
| パラメーター名 | 説明 | タイプ | 値 | デフォルト | 範囲 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| バージョン | 生成するSybase Power Designer (PDM)ファイルのバージョン。 | ENUMERATED |
|
16.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ファイル | 生成されるPDMファイルのパス名。 変換されたモデルをロードするためには、PowerDesignerを起動して次の手順に従います: 1. [ファイル]メニューから[開く]を選択します。 2. [タイプのファイルをリスト表示]リストボックスで、PowerDesigner ファイルsを選択します。 3. 生成されたCDMファイルを参照し、ファイル名リストから選択します。 4. [開く]をクリックします。 |
ファイル | *.pdm | 必須 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ターゲットデータベース | ターゲットデータベース。[自動検出]は、このブリッジがソースモデルからターゲットデータベースを自動検出しようとすることを意味します。 次のプレフィックスが付いたデータベース: [星(*)] PowerDesigner 10以降でのみ利用できます。 [二重星(**)] PowerDesigner 11以降でのみ利用できます。 [三重星(***)] PowerDesigner 12以降でのみ利用できます。 [四重星(****)] PowerDesigner 15以降でのみ利用できます。 [五重星(*****)] PowerDesigner 16以降でのみ利用できます。 [六重星(******)] PowerDesigner 16.5以降でのみ利用できます。 [七重星(*******)] PowerDesigner 16.7以降でのみ使用できます。 |
ENUMERATED |
|
自動検出 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 説明 | PowerDesignerで説明とコメントのプロパティをエクスポートする方法: [コメントと説明] コメントプロパティをPowerDesignerのコメントフィールドに、説明プロパティをPowerDesignerの説明フィールドにエクスポートします。 [コメント] コメントプロパティ(または存在する場合は説明プロパティ)をPowerDesignerのコメントフィールドにエクスポートします。 [注/説明] コメントプロパティ(または存在する場合は説明プロパティ)をPowerDesignerの説明フィールドにエクスポートします。 |
ENUMERATED |
|
コメントと説明 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| XMLインデント(プリティプリント) | テキストエディターで生成されたファイルを開く目的で、XMLのプリティプリントを制御します。例: [空白文字] 複数のスペース文字をインデントとして使用します。 [タブキー] インデントとしてタブ文字を使用します。 [空] インデントを含まないためファイルをコンパクトにできます。 |
STRING | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ロール名の反転 | 各モデルのリレーションシップロール名を交換します: 'False' ロール名をスワップしません。 'True' ロール名をスワップします。 |
BOOLEAN |
|
偽 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 接続 | ソースモデルに複数のデータベース接続が含まれている場合、名前による接続の選択を可能にします。 ソースモデルに複数の接続が含まれており、このパラメーター値が空のままの場合は、大半のオブジェクトとの接続が選択されます。 |
STRING |
ブリッジのマッピング
| Meta Integration Repository (MIR) メタモデル (OMG CWM標準に基づく) |
"SAP PowerDesigner PDM 8.x to 16.x" メタモデル SybasePowerDesignerPdm07 |
マッピングのコメント |
| 関連 | 参照 | |
| 集計 | 。 | |
| コメント | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| ExtraConstraint | 。 | |
| PhysicalName | [Code] (コード) | 図の物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| AssociationRole | 参照 | |
| ExtraConstraint | 制約をアップデート、制約を削除 | |
| 多重度 | 基数 | |
| AssociationRoleNameMap | 属性/インデックス | |
| 属性 | カラム | |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| DesignLevel | 。 | |
| ExtraConstraint | ビジネスルール | |
| オプション | 必須 | |
| PhysicalName | [Code] (コード) | 属性の物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| 位置 | 属性はPDMファイル内の位置によってソートされます | |
| BaseType | ドメイン、属性データ型 | DerivedTypeをご覧ください。 |
| CandidateKey | キー | |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| PhysicalName | [Code] (コード) | キーの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| UniqueKey | プライマリキー | プライマリキーは<PKey>タグで参照されます。 |
| クラス | テーブル | |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| DimensionalRole | ディメンションタイプ | |
| PhysicalName | [Code] (コード) | クラスの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| ClassDiagram | 物理図 | |
| コメント | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | |
| 名前 | 名前 | |
| PhysicalName | コード | |
| DatabaseSchema | ユーザー | ユーザーに属するテーブルやオブジェクトはスキーマにリンクされます |
| [Comment] (コメント) | コメント | |
| PhysicalName | [Code] (コード) | |
| DerivedType | ドメイン、属性データ型 | |
| 説明 | コメント | |
| 長さ | [Length] (長さ) | |
| LowerBound | 最小値 | |
| PhysicalName | [Code] (コード) | タイプの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| スケール | [Precision] (精度) | |
| UpperBound | 最大値 | |
| UserDataType | データ型 | データ型変換配列をご覧ください。 |
| UserDefined | ユーザー定義のタイプのみがドメインにマッピングされます。 | |
| ForeignKey | 結合 | |
| 一般化 | 参照 | |
| コメント | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | コメント | |
| PhysicalName | コード | 一般化の物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| GeneralizationRole | 参照 | |
| コメント | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | コメント | |
| PhysicalName | コード | 一般化の物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| ID | ID | アイデンティティカラム |
| コメント | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| PhysicalName | [Code] (コード) | インデックスの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| 位置 | インデックスメンバーはPDMファイル内の位置によってソートされます | |
| SortOrder | ソート | |
| メモ | 注釈 | |
| プロジェクション | 記号 | グラフィック情報 |
| BackgroundColor | 塗りつぶしの色 | |
| FontColor | フォントの色 | |
| 高さ | 高さ | |
| LineColor | 線の色 | |
| 幅 | 幅 | |
| X | x | |
| Y | y | |
| RelationshipProjection | 記号 | グラフィック情報 |
| FontColor | フォントの色 | |
| LineColor | 線の色 | |
| SQLViewAssociation | リレーションシップを表示 | |
| SQLViewAttribute | カラムを表示 | |
| 式 | SQLクエリー | 式はSQLViewEntityのSQLフィールドに入力されます。 |
| 位置 | 属性はPDMファイル内の位置によってソートされます | |
| SQLViewEntity | 表示 | オブジェクトの名前が変更されると、ビューに矛盾が生じることがあります。 |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| PhysicalName | [Code] (コード) | ビューの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| WhereClause | SQLクエリー | |
| StoreModel | モデル | |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| PhysicalName | [Code] (コード) | モデルの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| StoredProcedure | ストアドプロシージャー | |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| セマンティクス | 定義 | |
| トリガー | トリガー | 指定された各モードに対してトリガーを1つ作成します。 |
| コメント | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| PhysicalName | コード | トリガーの物理名。設定されていない場合は[名前]から計算 |
| セマンティクス | トリガーコード | |
| TypeValue | 値のリスト | すべての値が1つのタグにリスト表示されます |
| [Comment] (コメント) | [Comment] (コメント) | |
| 説明 | [Comment] (コメント) | コメントが空の場合のみマッピングされます。 |
| 値 | 値 |