CA Gen - エクスポート

ブリッジの仕様

仕様
ツール: C API経由のCA technologies / Genバージョン4.1a 〜8.0
http://www.ca.com/us/products/product.aspx?ID=256をご覧ください。
メタデータ: [データモデリング] データストア(物理データモデル、論理データモデル)
コンポーネント: CaCoolGenバージョン11.2.0

概要
このブリッジはGen APIを使ってメタデータをエクスポートするため、ブリッジが実行されるマシンにGenを適切にインストールして設定する必要があります。

要件
ブリッジは、Workstation Update API (ueapi32w.dll)にアクセスする必要があります。
APIへのパスは環境変数[PATH]に設定する必要があります。
Windowsのコントロールパネル / システム / 詳細 / 環境変数で[PATH]システム変数の値を編集し、次の点をご確認ください。例:
バージョン7.6の場合: C:\Program Files (x86)\CA\AllFusion Gen\Gen
バージョン8.0の場合: C:\Program Files (x86)\CA\Gen r8\Gen
バージョン8.5の場合: C:\Program Files (x86)\CA\Gen85\Gen

よくある質問
Q: 自分のモデルをエクスポートできず、EAPI_MODEL_INCOMPATIBLE_RCというGenエラーが表示されますが、これは何のことですか?
A: さまざまな理由が考えられますが、中でも次のものが代表的です。
- 選択されているGenバージョンがローカルにインストールされているGenソフトウェアのバージョンと一致していない。
- Genソフトウェアが短い8.3ファイル名(Model.ief)と短いパス長(128文字)に制限されている。

Q: どのパッチが必要になりますか?
A: COOL:Gen 4.1aの場合のみ: 正しく実行するためには、[Workstation Update API]にいくつかのパッチ(現在はTSN4133、TSN4140、およびCSN4102)を適用する必要があります。
これらのパッチの入手については、Computer Associatesのサポートにお問い合わせください。

Q: COOL:Gen製品リストに[Workstation Update API]が表示されないのはなぜですか?
A: Computer Associatesのサポートに連絡し、
Workstation Update APIをインストールするための製品コードを入手してください。

Q: Windows用のCOOL:Gen 5.0 APIをインストールするにはどうすればよいですか?
A: このプロセスはCOOL:Gen 5.1および6.0でも機能するはずです。
a. CD-ROMのインストールでは、カスタムインストールのオプションを選択します。

b. CD-ROM製品リストでは、次の項目を選択します。
- 読み取り専用のEncyclopedia API
- 読み取りおよびアップデートEncyclopedia API
c. 画面に表示される指示に従って、インストールを終了します。
詳細は、COOL:Genのドキュメンテーション(Electronic Books)をご覧ください。
- Encyclopedia管理者: EncyclopediaとワークスステーションAPIガイド。
- インストール: EncyclopediaとワークスステーションAPIガイドの第2章。

Q: Windows用のAdvantage Gen 6.5 Update APIはどのようにインストールすればよいですか?
A:
a. CD-ROMのインストールでは、カスタムインストールのオプションを選択します。
b. CD-ROM製品リストでは、Workstation Update APIを選択します。
c. 画面に表示される指示に従って、インストールを終了します。

Q: Windows用のAllfusion Gen 7.0、7.5、8.0 Update APIをインストールする方法は?
a. CD-ROMのインストールでは、カスタムインストールのオプションを選択します。
b. CD-ROM製品リストでは、Workstation Update APIを選択します。
c. 画面に表示される指示に従って、インストールを終了します。

[Workstation Update API]がコンポーネントのリストに表示されるようにするには、ca.olfライセンスファイルに適切なFEATURE行をインストールする必要があります。

制限事項
現在判明している一般的な制限事項は、https://metaintegration.com/Products/MIMB/Help/#!Documents/mimbknownlimitations.htmlをご覧ください。

サポート
デバッグログを伴うトラブルシューティングパッケージを提供します。デバッグログは、UIかconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定できます。

ブリッジパラメーター

ブリッジのマッピング