カスタマーマネージド型責任の青写真
Talendマネージド型アプローチと比較すると、コンテナー化/サーバーレスアプリケーションソリューションのデザインアクティビティとプラットフォームのビルドアクティビティで次のような制御/責任を負う必要があります:
- コンテナー化 / サーバーレスプラットフォームのセキュリティ:
Dockerファイルのセキュリティとベストプラクティス、実行時のDockerコンテナーのセキュリティ、コンテナーレジストリ(Docker Hubなど)によるサプライチェーンのセキュリティリスクとそれがDockerコンテナーイメージに与える影響、コンテナーオーケストレーション/コンピュートプラットフォームに関連するクラウドネイティブのコンテナーオーケストレーションセキュリティ面
- オーケストレーション / 計算環境の設定:
オンプレミスプラットフォームのインストールと保守(Kubernetes Enterpriseインストール、Docker Composeの設定など)、クラウドコンテナーIaasサービス(ECS、EKS、AKS、OpenShiftなど)の設定、VPCネットワーク、高可用性の設定など
- ベストプラクティスによるコンテナー化済みアプリケーションのビルドと運用:
タグの使用、バイナリ/コンテナーのSDLCプロセス、同一コンテナー内での複数サービスの実行、コンテナー内での観測ツールの管理など
- コンテナー化に適したTalendソリューションをデザイン:
コンテキスト変数管理、SDLC、計算/ストレージリソース消費管理、その他のNRFなど詳細は、コンテナー化 / サーバーレス: ソリューションとベストプラクティスをご覧ください。