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インパクト分析/データ来歴の結果をXMLにエクスポート

Talend Studioを使用すると、選択したリポジトリー項目に対して行われたインパクト分析またはデータ来歴の結果をXMLドキュメントにエクスポートできます。ツリーストラクチャーのドキュメンテーションは、ジョブ分析とレポート作成目的で自動分析アプリケーションで処理できます。

選択したリポジトリー項目に対するインパクト分析またはデータ来歴の結果をXMLドキュメントとして生成するには、次の手順に従います。

手順

  1. インパクト分析またはデータ来歴で概説されているように、特定のリポジトリー項目を分析後、[Impact Analysis] (インパクト分析)ビューで[Export to XML] (XMLへエクスポート)ボタンをクリックします。
    [Impact Analysis] (インパクト分析)ビュー。
    [Generate XML] (XMLの生成)ダイアログボックスが表示されます。
    [Generate XML] (XMLを生成)ダイアログボックス。
  2. 生成されたXMLドキュメントの格納場所へのパスを入力するか、または希望の場所まで移動してこのXMLファイルの名前を入力します。
  3. [Overwrite existing files without warning] (警告無しに既存ファイルを上書き) チェックボックスをオンにして、指定したファイル名が既に存在する場合の警告メッセージを抑制します。
  4. [Finish] (終了)をクリックして変更を確定し、ダイアログボックスを閉じます。
    インパクト分析またはデータ来歴情報を含むXMLファイルが指定パスに作成されます。
    下のスクリーンショットは、テキストエディターで開かれている生成されたXMLファイルの例です。
    生成されたXMLファイルの例。

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